外資に対する就職活動は有利なままでいいのか?


 現在は企業側も新卒採用の激戦を戦っている時代だと言えます。なるべく優秀な人材を採用しようと必死になっているのが現状ですが、そんな中で外資系企業が日本の就活市場の中において非常に有利な立場に立っています。

 日本国内では青田買いを禁止する法令が施行されていますので、正式に採用を行える時期が決められているのが現状ですが、外資系企業にとっては日本の国内法は関係ありませんので青田買いも堂々とできる状況にあります。この影響によって、優秀な若い人材が海外へ流出するという現象が起きていますので、早々に対策を練らなければなりません。

 

 それに加え、日本国内では就職活動の後ろ倒しをする必要性が叫ばれ始めました。ですので、国内企業にとってはさらに厳しい情勢になる可能性があります。四月からの採用活動では企業側がどうしても不利になってしまうのではないかという懸念もありますが、後ろ倒しはするべきです。

 

 大学生が一年次から就職に向けた努力をしている、というニュースは数年前から何度も言われてきた事実です。大学生の本分は学業であるわけで、決して就職予備校として大学へ通っているわけではありません。ですので、採用活動の後ろ倒しは必須です。

 

 外資が有利に活動できるのは、日本の学生に対して何かしらの施策を政府が行えば良い話です。日本の学生に対しては青田買いはさせません、という強い意志が必要になりますし、企業は企業で自助努力をすべきですね。

 


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