フランチャイズのオーナーに必要なものとは?


 世界初のフランチャイズはケンタッキー・フライドチキンだとご存知でしょうか? そのフランチャイズ発祥の地、アメリカではフランチャイズの問題などが取りざたされています。

 

 先日、不法移民を雇って給与のほとんどをピンハネしていたアメリカのセブンイレブンの店長ら9名が訴追されたことが分かりました。アメリカの不法移民の問題はレーガン政権時に遡ります。レーガン大統領は不法移民を黙認する姿勢を示し、近い将来ヒスパニック系移民がアメリカ国民の多数を占めることが分かっています。今のアメリカは白人が1人の子供を産む間に、ヒスパニック系は6人産んでいる状況です。

 フランチャイズの話に戻ると、こうした店長らの裁量が非常に大きく認められる分、このような事件も起きると考えられます。サブプライムローンの時もそうでしたが、不法移民に対しては搾取するという傾向が未だにアメリカにはある証です。

 

 これだけを話すとフランチャイズというのが非常に悪いものに聞こえますが、フランチャイズ形式の営業拡大は非常に合理的な経営戦略です。だからこそ、世界中に広がっていますし、日本でも多く採用されているわけです。

 

 フランチャイズが健全に営業されるためにはどのような工夫が必要なのでしょうか? それは偏に道徳の問題であり、遵法精神の問題です。法律に定められていなくても脱法行為はしない、不道徳なことはしないという気持ちがオーナーには求められます。根本的には教育の問題であると言えます。


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